審査を行う重圧と責任/YOSAKOIさせぼ祭りレポート《その3》

2025年10月18日(土)〜19日(日)
2日間にわたり、今年も「YOSAKOIさせぼ祭り」の審査員を務めさせていただきました。

アーケード会場でのパレード審査では22組、体育文化館での演舞審査では11組の皆さんの熱演をそれぞれ拝見しました。

審査にあたっては、単に技術面だけでなく「いかに楽しんで踊っているか」という点にも注目し、踊り子さん一人ひとりの思いをしっかり受け止めながら臨みました。

どのチームもこの一瞬のために、膨大な練習時間を積み重ねてきたことが伝わってきました。その努力を絶対に無駄にしないよう、少しでも良い点を見つける気持ちで重圧と責任を感じながら真剣に審査しました。

今回、見事グランプリに輝いた「宵あさ」の皆さんをはじめ、出場された全てのチームの皆さん!素晴らしい感動を本当にありがとうございました!

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