2025/12/01(月)付けの長崎新聞で、私が継続して取り組んでいる宇久の救急搬送体制』の課題について、大きく取り上げていただきました。
これまで私は、何度も宇久に足を運び、夜間の搬送の厳しさ、医療体制の逼迫など、現場の実情を直接見てきました。そして市議会でも 2回にわたり一般質問で取り上げ、改善を求めてきました。
今回の新聞記事は、9月定例会での私の質問がきっかけとなり取材いただいたものです。
記者からの取材では、改めて 「地域の安全安心を守るために、医療の充実は最優先」 であることを訴えました。
今後も宇久の皆さんのために、救急搬送体制の強化に全力で取り組んでまいります!
【令和7年9月定例会の一般質問の概要】い久における医療体制及び救急搬送体制について→さらにスピード感を持って対応するようお願いしました!
●4月から宇久診療所の常勤医師が1名に減ったその対策について
⇒新たな常勤医師の確保や医師派遣等、引き続きながさき地域医療人材センターへ働きかけを行う等、体制の確保に努めてゆく。
●夜間の瀬渡し船での救急搬送体制について
⇒1人で夜間の救急搬送を担われて瀬渡し船の方には改めて感謝するとともに、新たな複数移送体制の構築により負担の分担が図れるよう改善に努めている。
長崎新聞に掲載!/宇久の救急搬送体制問題







